さんじ‐ストレス【惨事ストレス】
大規模災害の被災者や救助捜索活動にあたった人が、凄惨な光景を目撃したことで受ける強い精神的ストレス。不眠・解離・無力感・罪責感・怒りなどの症状が特徴で、放置するとPTSDになる恐れも指摘されている。
さんじ‐せいげん【産児制限】
社会的、経済的、また母体保護などの医学的理由から、人為的手段によって受胎または出産の制限や調節を行うこと。サンガー夫人らの提唱で始まった。産児調節。産制。バースコントロール。
さんじ‐せいちょう【三次性徴】
⇒第三次性徴
さんじっ‐かい【三十階】
律令制で、30等に区分された位階。正従一位・正従二位・正従三位・正従四位上下・正従五位上下・正従六位上下・正従七位上下・正従八位上下・大少初位上下。
さんじっ‐こう【三十講】
法華経二十八品(ほん)に開経の無量義経と結経の観普賢経を加えた30巻を、1日に1巻ずつ、または朝夕に1巻ずつ講ずる法会。
さんじっこく‐ぶね【三十石船】
米30石相当の積載能力を有する和船。特に江戸時代、淀川を通って伏見・大坂間を往来した客船をいう。三十石。
さん‐じつ【三日】
1 みっかの間。特に正月1日・2日・3日。三箇日(さんがにち)。 2 江戸時代、毎月朔日(ついたち)・15日・28日の称。式日とされ、諸大名・旗本などが麻上下(あさがみしも)で登城した。御三日(...
さんじ‐でん【三時殿】
三時4に適応するように釈迦のためにつくった3種の宮殿。
さんじ‐ほうていしき【三次方程式】
未知数の最高次数が三次である方程式。ax3+bx2+cx+d=0(a≠0)の形にすることができる方程式。
さんじ‐ほかんほう【三次補間法】
《bicubic interpolation》⇒バイキュービック法