サーン‐イル‐ハガル【San El Hagar】
エジプト北部、ナイル川河口のデルタ地帯の都市。古代エジプト時代、都市タニスが築かれ繁栄した。
サーンキヤ‐がくは【サーンキヤ学派】
《(梵)Sāṃkhyaは「僧佉(そうぎゃ)」と音写》インド六派哲学の一。開祖は迦毘羅仙(かびらせん)(カピラ)。精神的原理である神我と物質原理である自性の二元論によって世界の生成・転変を説明し、...
サーンチー【Sanchi】
インド中央部、マディヤプラデシュ州にある仏教遺跡。州都ボパールの北東郊の丘の上に位置する。初期仏教美術の宝庫で、マウリヤ朝最盛期のアショカ王時代に建立された石柱や覆鉢式大塔などが有名。1989年...