し‐か【詩歌】
⇒しいか(詩歌)
しか
[助動]《過去の助動詞「き」の已然形》⇒き[助動]
しか
[係助]名詞、名詞的な語、動詞の連体形、形容詞・形容動詞の連用形、一部の助詞・助動詞などに付く。打消しの語を伴って、特定の事柄以外のものを全く否定する意を表す。「この道を行く—ない」→きり →...
し‐か
[連語]《副助詞「し」+係助詞「か」》「いつ」「たれ」「なに」などの疑問語に付いて、疑問の意味をさらに強める意を表す。「玉くしげいつ—明けむ布勢(ふせ)の海の浦を行きつつ玉も拾(ひり)はむ」〈万...
し‐か【史家】
歴史に精通した人。また、歴史家。
し‐か【史科】
歴史に関する科目。また、歴史学科。
し‐か【四果】
小乗仏教で、修行によって得られる悟りの位を四段階に分けたもの。須陀洹(しゅだおん)(預流(よる))果・斯陀含(しだごん)(一来(いちらい))果・阿那含(あなごん)(不還(ふげん))果・阿羅漢(無...
し‐か【四科】
《「論語」先進から》孔子が重んじて教えた四つの科目。徳行・言語・政事・文学。
し‐か【市価】
商品が市場で売買される価格。→市場価格
し‐か【師家】
1 先生の家。 2 師。先生。→しけ。