しきんじゅよう‐はんだんしすう【資金需要判断指数】
日本銀行が主要貸出金融機関を対象に行う「主要銀行貸出動向アンケート」のうち、資金需要動向に関する調査結果をディフュージョンインデックス(DI)という指標に集計したもの。資金需要の増減を基にした経...
しきん‐じゅんかん【資金循環】
一定期間の国民経済で、企業・家計・政府・金融・海外の各経済部門における通貨・信用の流れ。これを統計的に把握したものを資金循環表といい、日本銀行によって年間および四半期ごとに発表されている。マネー...
しきんじゅんかん‐とうけい【資金循環統計】
日本国内の金融機関・法人・家計等と海外部門に区分した、資産と負債に関する統計。預金・株式・債券や、貸出など、金融商品別に集計。日銀が四半期ごとに公表している。期間中の取引による資産・負債の増減(...
しきん‐じょう【紫禁城】
中国、明・清朝の宮殿。南京のものは明初の1373年、洪武帝(朱元璋)が造営。北京のものは1420年、永楽帝が北京に遷都したときに造営、現在は故宮博物院となっている。1987年「北京と瀋陽の明・清...
しきんじょうのひと【紫禁城の人】
小田岳夫の短編小説集。昭和16年(1941)刊。
しきん‐せき【試金石】
1 金など貴金属の鑑定に用いられる黒色の硬い石。表面に金をこすりつけ、その条痕(じょうこん)色を標準品のものと比較して純度を判定する。金(かね)付け石。 2 物の価値や人の力量などを計る基準とな...
しきん‐せんじょう【資金洗浄】
⇒マネーロンダリング
しきん‐たい【死菌体】
加熱・加圧・薬物処理などによって殺菌され、死んでいる細菌。→生菌体
しきん‐とうけつ【資金凍結】
資金の移動や処分を制限したり禁止したりする措置。
しきん‐とうせい【資金統制】
政府が資金を必要な方面に集めるために、資金の配分について加える規制。