しゅう‐きゅう【蹴球】
革製のボールを足でけって勝負を争う競技。ア式蹴球(サッカー)・ラ式蹴球(ラグビー)・米式蹴球(アメリカンフットボール)などがある。普通にはサッカーをさす。
しゅうきゅう‐でん【賙急田】
奈良・平安時代、不作の年の人民救済の目的で諸国に設けられた不輸租田。
しゅうきゅう‐ふつかせい【週休二日制】
1週間のうち2日間を休日とする制度。官公庁・公立学校では土曜と日曜が休日になる。週五日(しゅういつか)制。 [補説]日本では、昭和50年代ごろから一般企業で普及しはじめた。国家公務員の勤務形態と...
しゅう‐きょう【州境】
州と州の境。州ざかい。
しゅう‐きょう【舟橋】
多くの舟を浮かべて上に板を張り、通行できるようにした橋。ふなばし。
しゅう‐きょう【宗教】
《religion》神・仏などの超越的存在や、聖なるものにかかわる人間の営み。古代から現代に至るまで、世界各地にさまざまな形態のものがみられる。→原始宗教 →民族宗教 →世界宗教
しゅう‐きょう【秋蛩】
コオロギの別名。「小鳥来り遊び、—また吟ず」〈蘆花・自然と人生〉
しゅう‐きょう【秋興】
秋のおもしろさ。秋の興趣。《季 秋》「—を恣(ほしいまま)にす山一日/月斗」
しゅうきょう‐おんがく【宗教音楽】
1 宗教儀式に伴って発達した音楽。キリスト教のグレゴリオ聖歌・ミサ曲、仏教の声明(しょうみょう)など。 2 宗教的題材による演奏会用音楽。レクイエムやオラトリオなど。
しゅうきょう‐か【宗教家】
1 教義を修得したり修行を積んだりして、布教活動や教団・施設の管轄などを務めとする人。 2 宗教に深い知識を持ち、信仰のあつい人。