しゅうしょく‐ひょうがき【就職氷河期】
日本のバブル経済崩壊後、大規模な就職難が社会問題となった時期。特に、平成5年(1993)ごろから平成17年(2005)ごろまでをさす。長期的な景気の冷え込みを氷河期(氷期)にたとえたもの。→ロス...
しゅうしょく‐りゅうねん【就職留年】
卒業年度内に就職の見通しが立たない学生が、次年度も新卒者として就職活動を継続するために、あえて留年すること。→就職浪人
しゅうしょく‐ろうにん【就職浪人】
1 卒業年度内に就職先が決まらず、卒業後に既卒者として就職活動を継続する人。→就職留年 2 公認会計士試験や司法試験などの資格試験に合格しながら、就職先が見つからない人。 [補説]公認会計士の場...
しゅうし‐りつ【収支率】
一定の収入をあげるための費用の割合。「—七〇パーセント」
宗旨(しゅうし)を変(か)・える
信仰する宗教・宗派を変える。転じて、今までの主義・主張・職業などを捨て、別の方面に進む。「ビール党から日本酒党に—・える」
しゅう‐しん【修身】
1 身を正しくおさめて、立派な行いをするように努めること。 2 旧制の小・中学校などの教科の一。教育勅語をよりどころとする道徳教育を授けたもの。
しゅう‐しん【執心】
[名](スル) 1 ある物事に心を引かれて、それにこだわること。また、その心。執着。「金に—する」 2 (多く「御執心」の形で)異性などに深く思いをかけることをひやかしの意をこめていう語。「ひど...
しゅう‐しん【終身】
命を終えるまでの間。生涯。一生。終生。「—独身を通す」
しゅう‐しん【終審】
審級制度における最終の審理。また、その裁判所。三審制のもとでは第三審。
しゅう‐しん【就寝】
[名](スル)眠りにつくこと。寝ること。「毎晩一〇時には—する」