しょう‐けい【憧憬】
[名](スル)《慣用読みで「どうけい」とも》あこがれること。あこがれの気持ち。「西欧の絵画に—する」
しょう‐けい【承継】
[名](スル)前の代からのものを受け継ぐこと。継承。「権利を—する」「伝統を—する」
しょう‐けい【捷径/捷逕】
1 目的地に早く行ける道。近道。 2 目的を達するてっとり早い方法。早道。近道。「立身の—として」〈蘆花・不如帰〉
しょう‐けい【晶系】
結晶系。「等軸—」
しょう‐けい【祥慶】
[名・形動]よろこびごと。めでたいこと。吉祥。吉兆。また、そのさま。「吾人の来世を極めて明論する所の音曲は…—なる歓楽をなす」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉
しょう‐けい【象形】
1 物の形を写して図形化すること。 2 漢字の六書(りくしょ)の一。物の形をかたどった漢字の作り方。「木」「日」「月」「鳥」「魚」などの類。