しょう‐けん【相見】
[名](スル)会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に—しようとした」〈漱石・明暗〉
しょう‐けん【証券】
財産法上の権利・義務に関する記載のされた紙片。有価証券と証拠証券とがある。
しょう‐けん【証見】
「証験(しょうけん)」に同じ。
しょう‐けん【証験】
《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。
しょう‐けん【請見】
謁見を請うこと。貴人に面会を願うこと。請謁。せいけん。
しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】
《security analyst》「セキュリティーアナリスト」に同じ。
しょうけん‐か【証券化】
[名](スル)企業や金融機関が保有する債権や不動産などの資産を信託銀行や特定目的会社に譲渡し、この資産をもとにした有価証券(資産担保証券)を発行すること。これによって資産の流動性が高くなる。証券...
しょうけん‐かいいんせいほうじん【証券会員制法人】
「金融商品会員制法人」の旧称。
しょうけんかんし‐い【証券監視委】
「証券取引等監視委員会」の略。
しょうけん‐がいしゃ【証券会社】
金融商品取引法に基づき、内閣総理大臣の登録を受けて金融商品取引業を営む会社(金融商品取引業者)。投資家に投資信託・債券投資・株式投資などの商品の説明と販売を行い、分配金や償還金の支払いを行う。→...