しょう‐り【小吏】
地位の低い役人。小役人。
しょう‐り【小利】
わずかな利益。「—を捨てて大利に付くべし」
しょう‐り【商利】
商売上の利益。「—にさとい」
しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょう‐り【掌理】
[名](スル)ある仕事を担当してとりまとめること。「会計事務を—する」
しょう‐り【掌裡/掌裏】
手のひらの中。掌中。「実権は彼の—にある」
しょう‐り【燮理】
1 調和させること。 2 宰相として国をよく治めること。「相公も—の暇(いとま)には、時々読書をもなさるがよろしゅうございましょう」〈鴎外・魚玄機〉
しょう‐りく【商陸】
ヤマゴボウの漢名。
しょうりく‐こん【商陸根】
ヤマゴボウの根を裂いて乾燥させた生薬。漢方で利尿剤などに用いる。
しょうり‐しじょうしゅぎ【勝利至上主義】
スポーツ競技などで、相手に勝つことを絶対的な目標とする考え方。中学や高校の部活動においては、行き過ぎた指導や長時間の練習による生徒への影響、暴力・体罰の発生による弊害などが問題視されている。