しん‐せつ【臣節】
臣下として守るべき節操。「—を全うする」
しん‐せつ【真説】
1 本当の説。 2 仏語。真実の教え。
しん‐せつ【深雪】
深く積もった雪。みゆき。
しん‐せつ【新設】
[名](スル)組織・制度・機関などを、新しくつくること。「環境保全課を—する」「—校」
しん‐せつ【新雪】
新しく降り積もった雪。《季 冬》
しん‐せつ【新説】
今までになかった新しい学説・意見。また、初めて聞く話。「—を提示する」
しん‐せつ【親切/深切】
[名・形動] 1 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の—にあずかる」「—を無にする」「—な応対」 2 (深切)心の底からす...
しん‐せつ【親雪】
雪に親しむこと。雪を使って楽しむこと。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪 →利雪
しんせついしかわごえもん【真説石川五右衛門】
檀一雄の長編小説。昭和25年(1950)「新大阪新聞」で連載が開始。同年、「長恨歌」とあわせ第24回直木賞受賞。昭和26年(1951)映画化。
しんせつ‐がっぺい【新設合併】
合併するすべての会社が解散して消滅し、それと同時に新会社を設立して合同する合併方式。→吸収合併