じ‐あ【次亜】
酸素酸などの一つの系統の化合物中、低い酸化状態を示す語。「—臭素酸」
じ‐あい【地合(い)】
1 布地の品質。布の地質。また、布地。 2 義太夫節で、詞(ことば)以外の描写的な部分。旋律をつけて語る。地。 3 取引市場で、人気や雰囲気からみた相場の状態。場味。 4 囲碁で、対局途中での双...
じ‐あい【自愛】
[名](スル) 1 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること。「時節柄ご—ください」 2 自分の言行を慎むこと。自重。 3 自分の利益を大事にすること。利己。「—主義」 4 倫理学で...
じ‐あい【時合(い)】
1 釣りで、魚がよく餌を食うころあい。 2 ころあい。時刻。「多分、晩の—にならう」〈浄・氷の朔日〉
じ‐あい【慈愛】
親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。「—に満ちる」
ジア‐ウッダン【Zia Uddan】
バングラデシュの首都ダッカにある霊廟。国会議事堂に隣接し、周囲に公園が広がる。1981年にチッタゴンで暗殺された同国第4代大統領ジアウル=ラーマンを祭る。
じあ‐えんそさん【次亜塩素酸】
塩素のオキソ酸の一。水溶液中でのみ存在する弱酸。強い酸化作用があり、塩素やさらし粉の漂白作用はこれによる。化学式HClO
じあえんそさん‐ソーダ【次亜塩素酸ソーダ】
⇒次亜塩素酸ナトリウム
じあえんそさん‐ナトリウム【次亜塩素酸ナトリウム】
次亜塩素酸のナトリウム塩。強アルカリ性で、殺菌消毒剤や漂白剤として使われる。次亜塩素酸ソーダ。化学式NaClO
じ‐あげ【地上げ/地揚げ】
[名](スル) 1 低い土地などに土を盛って高くすること。「大量の土砂を入れて—する」 2 建築用地を確保するため、地主や借地・借家人と交渉して土地を買収すること。「—屋」