じ‐どり【地取り】
1 家を建てるときなどに、地面の区画割りをすること。 2 囲碁で、地を取ること。 3 相撲で、自分の属する部屋の土俵でとるけいこ相撲。 4 葬儀に用いる紙の造花。紙花(かみばな)。
じ‐どり【地鳥/地鶏】
《「じとり」とも》 1 土着の鶏のこと。その地方で品種化された鶏。 2 (「地鳥」と書く)その土地でとれた鳥。「—の鴨(かも)」〈浮・胸算用・三〉 [補説]1で、JAS法には、血統だけでなく、2...
じ‐どり【自撮り】
[名](スル)デジタルカメラやカメラ機能つきの携帯電話・スマートホンなどで、自分自身を撮影すること。自分撮り。自画撮り。セルフィー。
じどり‐ご【地取り碁】
囲碁で、攻め合いよりも地の囲い合いで勝負のつく対局。また、そういう棋風。
じどり‐ぼう【自撮り棒】
スマートホンで自撮りをするための棒。先端部にスマートホンを取り付け、Bluetooth(ブルートゥース)などによる遠隔操作でシャッターを切る。セルカ棒。セルカスティック。セルフィースティック。
じどり‐ライト【自撮りライト】
スマートホンのインカメラで自撮りをする際などに、補助光として用いる照明器具。LED光源をリング状に並べたリングライトなどがある。→スマホライト