すい‐りょう【推量】
[名](スル) 1 物事の状態・程度や他人の心中などをおしはかること。推測。「胸中を—する」「当て—」 →推察[用法] 2 文法で、1の意を表す言い方。動詞に、文語では助動詞「む」「むず」「まし...
すいりょう‐けい【水量計】
流れた水の量を測定する計器。一定時間に断面を流れる量を測る形式のものと、瞬間に流れる量を測る形式のものとがある。量水器。
すいりょう‐ぶし【推量節】
明治中期の流行歌。寄席(よせ)から流行した。「アリャ推量推量」という囃子詞(はやしことば)を挟む。
すい‐りょく【水力】
1 水の力。水の勢い。 2 動力として利用される水の運動エネルギーや位置エネルギー。
すい‐りょく【推力】
物体を運動方向におしすすめる力。航空機では、プロペラやジェットエンジンによって気体に運動量を与え、その反動力を利用する。推進力。スラスト。
すい‐りょく【翠緑】
みどりいろ。樹木・石などの色にいう。
すいりょく‐きかい【水力機械】
液体エネルギーを機械エネルギーに変換させたり、液体に位置・圧力・運動などのエネルギーを与えて仕事をさせたりする機械の総称。主に水を利用するのでいう。水車・ポンプなど。流体機械。
すいりょく‐きかん【水力機関】
水力を利用して動力を発生させる機械。水車・水力タービンなど。
すいりょく‐ぎょく【翠緑玉】
エメラルドのこと。
すいりょく‐さいたん【水力採炭】
高圧の水を噴射させ、その力で石炭を掘り崩して行う採炭法。