そう‐き【爽気】
1 さわやかな空気。秋の涼気などにいう。 2 すがすがしい気分。
せい‐りょう【清涼】
[名・形動]さわやかで涼しいこと。冷たくてすがすがしいこと。また、そのさま。「高原の—な空気」
せい‐ふう【清風】
さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。「一陣の—」
せい‐や【清夜】
静かで夜気のすがすがしい夜。
せい【清】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) シン(唐) [訓]きよい きよまる きよめる すむ さやか すがやか [学習漢字]4年 〈セイ〉 1 水がきよらかに澄みきる。「清水・清濁・清流・清冽...
すずし・い【涼しい】
[形][文]すず・し[シク] 1 温度や湿度が程よくて気持ちがいい。さわやかだ。「—・い木陰」《季 夏》「此あたり目に見ゆる物はみな—・し/芭蕉」 2 少し冷たくてひやりとする。「めっきり—・く...
すっかり
[副] 1 残るもののないさま。ことごとく。「金庫の金が—なくなる」「仕事が—かたづく」 2 完全にある状態になっているさま。まったく。「からだはもう—よい」「—春だ」 3 すがすがしいさま。さ...
心(こころ)が洗(あら)わ◦れる
心のけがれが清められる。すがすがしい気持ちになる。「—◦れるような澄んだ音色」