こう‐え【講会】
仏典などを講ずる法会。講。
こう【公】
[名] 1 国家や社会の全体に関係する事柄。おおやけ。「一身を—に奉ずる」⇔私(し)。 2 華族制度で、五等爵の最上位。公爵。 [代]二人称人代名詞。あなた。貴公。「—のおむかひに出たのぢゃ...
こう‐かい【狡獪】
[名・形動]悪賢いこと。ずるく立ち回るさま。狡猾(こうかつ)。「—な政治家」
げん・じる【現じる】
[動ザ上一]「げん(現)ずる」(サ変)の上一段化。「幻影が—・じる」
こう・じる【高じる/嵩じる/昂じる】
[動ザ上一]「こう(高)ずる」(サ変)の上一段化。「無理がたたって病が—・じる」
こう・じる【困じる】
[動ザ上一]「こう(困)ずる」(サ変)の上一段化。「借金の返済に—・じる」
こう‐かつ【狡猾/狡黠】
[名・形動]ずるく悪賢いこと。また、そのさま。「—な手段」「—に立ち回る」 [派生]こうかつさ[名]
げん・じる【減じる】
[動ザ上一]「げん(減)ずる」(サ変)の上一段化。「苦痛を—・じる」
けん・じる【献じる】
[動ザ上一]「けん(献)ずる」(サ変)の上一段化。「仏前に花を—・じる」
こう・ずる【高ずる/嵩ずる/昂ずる】
[動サ変][文]かう・ず[サ変]程度がひどくなる。つのる。こうじる。「持病が—・ずる」「芝居好きが—・じて役者になる」