じゅ【儒】
[常用漢字] [音]ジュ(漢) 1 孔子の教え。また、その教えを奉ずる学者。「儒学・儒教・儒者/坑儒・碩儒(せきじゅ)・宋儒(そうじゅ)・俗儒・大儒・腐儒」 2 背が低い。「侏儒(しゅじゅ)」 ...
じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】
自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を塡補(てんぽ)する目的の任意保険。損害保険の一種。自賠責保険の不足分を補うもので、対人賠償保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険・対物賠償保険・車両保険...
じゅん‐かん【順観】
十二縁起や四諦(したい)の法などを、順序に従って観ずること。
し‐ちく【私蓄】
個人的に財産をたくわえること。また、そのようにしてたくわえたもの。「富豪を脅して其の—を散ずる」〈鴎外・大塩平八郎〉
し‐そん・ずる【仕損ずる/為損ずる】
[動サ変][文]しそん・ず[サ変]「仕損(しそこ)なう」に同じ。「せいては事を—・ずる」
じ‐ちゅう【侍中】
1 中国の官名。漢代には天子の左右に侍して顧問に応ずる官。唐代以後は門下省の長官。 2 蔵人(くろうど)の唐名。
しち‐しゅ【七衆】
仏の教えを奉ずる人々を7種に分けたもの。比丘(びく)・比丘尼・式叉摩那(しきしゃまな)・沙弥(しゃみ)・沙弥尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)のこと。
じつごと‐し【実事師】
歌舞伎で、実事を得意とする俳優。また、実事の主人公にあたる役柄。紛糾を自ら処理する捌(さば)き役、忍耐を重んずる辛抱立ち役などがある。
じどうしゃ‐きょうさい【自動車共済】
自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を塡補する目的の共済。内容は各共済組合によって異なる。→自動車保険
し‐どう【四道】
1 四つの道。四つの方面。 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を断って涅槃(ねはん)に達する4種の過程。すなわち、準備として修行をする加行(けぎょう)道、直接煩悩を断ずる無間(むけん)道、真理をさとる解...