せいごう‐せい【整合性】
⇒無矛盾性(むむじゅんせい)
せい‐ごうせい【生合成】
生体内で有機物が合成されること。酵素の触媒作用と、光や呼吸などによるエネルギーの利用とで進行する化学反応。
せいごう‐ひら【精好平】
縦横ともに生糸を用い、縞にだけ練り糸を用いて織った上質な夏の男物袴地(はかまじ)。せいごひら。
せいごおくだん【勢語臆断】
江戸前期の注釈書。4巻。契沖著。元禄5年(1692)ごろ成立。享和2年(1802)刊。伊勢物語の古注を検討・批判し、新説を加えたもの。
せい‐ごかくけい【正五角形】
5個の頂点をもつ正多角形。正五辺形。
せいご‐ひょう【正誤表】
印刷物の誤記・誤植とその訂正を示した一覧表。
せい‐ごん【誓言】
[名](スル)言葉に出して誓うこと。また、その言葉。せいげん。「墓前で—する」