せいめい
京都大学の岡山天文台に設置した天体望遠鏡の愛称。平成30年(2018)、国立天文台岡山観測所に隣接する岡山県浅口市・矢掛町に設置。東アジア最大の口径3.8メートルの光学赤外線望遠鏡で、急激に増光...
せい‐めい【生命】
1 生物が生物でありつづける根源。いのち。「—の危険を冒す」「尊い—を犠牲にする」 2 ある方面で活躍しつづけることができる根源。「政治—」 3 人や物事がよりどころとするもの、また、それなしに...
せい‐めい【声名】
よい評判。名声。ほまれ。「—とみに高まる」
せい‐めい【声明】
[名](スル)一定の事項についての意見や意思を世間に対して発表すること。また、その意見。「条約締結に反対の意思を—する」「共同—」
せい‐めい【姓名】
名字と名前。氏名。
せい‐めい【性命】
1 生まれながら天から授かった性質と運命。 2 いのち。生命。「美しさを—にしているあの女」〈鴎外・雁〉
せい‐めい【清明】
[名・形動] 1 清く明らかなこと。また、そのさま。「—の気」「—な秋月」 2 二十四節気の一。4月5日ごろ。このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという。《季 春》「—の路ゆく媼(ば...
せい‐めい【盛名】
りっぱな評判。盛んな名声。「—を馳(は)せる」
せい‐めい【聖明】
[名・形動]天子が徳にすぐれて聡明なこと。また、そのさま。「国君を—なるものと定め」〈福沢・学問のすゝめ〉
せい‐めい【精明】
[名・形動]物事の道理に詳しくて明らかなこと。また、そのさま。「定断する事には、—の才を用うべし」〈中村訳・自由之理〉