せき‐ふだ【関札】
1 ⇒関所手形 2 ⇒宿札(やどふだ)1
せき‐ふだ【席札】
会議の席、宴会の席などで、その人の席を示すために置く名札。
せき‐ふん【積憤】
積もり積もったいきどおり。
せき‐ぶつ【石仏】
石で作った仏像。または磨崖仏(まがいぶつ)など、岩肌に刻まれた仏像。
せき‐ぶね【関船】
戦国時代から江戸時代に使われた軍船。小型で速く、周囲に矢倉や狭間(はざま)などを設けたもの。早船。
せき‐ぶん【石文】
碑・瓦・甎(せん)などに刻まれた文。
せき‐ぶん【積分】
[名](スル) 1 与えられた関数について、微分してこの関数になるすべての関数。また、それを求めること。不定積分。 2 ある関数で表される曲線とx座標軸に挟まれた部分を、一定区間に区切ってその面...
せきぶん‐かいろ【積分回路】
出力値が入力値の時間的な積分値に比例する回路。抵抗器と電荷を蓄積するコンデンサーを組み合わせたRC回路を基本回路とし、オペアンプとともに用いられる。→微分回路
せきぶん‐がく【積分学】
積分に関する理論および応用を研究する数学の一分科。
せきぶん‐きゅう【積分球】
光源の光束などを測定するための中空の球。内側に光を拡散する白色塗料が塗布され、球の中心に光源を設置して測定する。