せき‐て【関手】
⇒関銭(せきせん)
せい‐せき【聖跡/聖蹟】
《古くは「せいぜき」とも》 1 天子が行幸した地や帝都の旧跡。 2 聖人の事跡。また、その遺跡。しょうせき。「—巡礼」 3 すぐれた筆跡。「いかなる—重宝なりとも、あとかたなく消えうせんには、な...
せいこん‐かせき【生痕化石】
堆積物(たいせきぶつ)の上や中に残された、過去の生物の生活の跡。生物本体ではなく、足跡・這(は)い跡・巣穴・排泄物(はいせつぶつ)などの化石。生痕。生活化石。痕跡化石。
せいしょく‐へんがん【青色片岩】
⇒藍閃石(らんせんせき)片岩
せい‐ごう【整合】
[名](スル) 1 ずれや矛盾がなく、前後・上下などがそろうこと。また、そろえること。「論理が—する」 2 上下に重なる地層が、時間的にほぼ連続して堆積(たいせき)していること。 3 電気回路で...
せいたい‐ぼうぎょ【生体防御】
動物が、異物や有害物から体を守る仕組み。角質層での体表保護、せき・くしゃみによる異物の排出、胃酸による殺菌、免疫作用など、さまざまな機構がある。
せいけん‐じ【清見寺】
静岡県静岡市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は巨鼇(こごう)山。7世紀後半、清見ヶ関(きよみがせき)鎮護のため建立した関寺に始まるといわれ、弘長元年(1261)無伝聖禅が再興して臨済宗に改めた。室...
せいそう‐がん【成層岩】
「堆積岩(たいせきがん)」に同じ。
せき【隻】
[常用漢字] [音]セキ(漢) 1 二つあるものの片方。「隻眼・隻手・隻腕」 2 ただ一つ。ほんの少し。「隻語/片言隻句」
せき【析】
[常用漢字] [音]セキ(漢) こまかく分かつ。こみ入ったものを解きほぐす。「析出/解析・透析・分析」