だい‐の‐もの【台の物】
１ 大きな台の上にのせた料理または進物。 ２ 遊郭などで、台屋から取り寄せる料理。大きな台の上に料理を盛りつけ、松竹梅などに形づくったもの。
ダイナミック‐プライシング【dynamic pricing】
需給状況に応じて価格を変動させることによって需要の調整を図る手法。需要が集中する季節・時間帯は価格を割高にして需要を抑制し、需要が減少する季節・時間帯は割安にして需要を喚起する。動的価格設定。変...
タイバック【tieback】
カーテン用のリボンで、窓や扉の片側にカーテンを寄せるときの止め飾り。
だい‐ばん【台盤】
《「だいはん」とも》公家の調度の一。食器や食物をのせる台。4脚・横長の机状で、朱または黒の漆塗り。上面は縁が高く、中が低い。
たきもの‐の‐こ【薫物の籠】
薫物の上にかぶせる籠。その上に着物をかけて香をたきしめる。ふせご。
た・く【焚く】
［動カ五（四）］ １ 燃料を燃やす。また、火にくべて燃やす。「石炭を—・く」「落ち葉を—・く」 ２ 火を燃やして湯をわかす。「風呂を—・く」 ３ （「炷く」「薫く」とも書く）火をつけて香をくゆら...
たい‐しょく【退色／褪色】
［名］(スル)日光などにさらされて、色がだんだん薄くなること。色があせること。また、その色。「—したカーテン」
たち‐よ・る【立（ち）寄る】
［動ラ五（四）］ １ 近くに行く。近寄る。「窓辺に—・る」 ２ 目的地へ行く途中、ついでに訪れる。「帰りがけに書店に—・る」 ３ 波が起こって寄せてくる。「年を経て波—・らぬ住江のまつかひなしと...
たち‐なら・す【立ち慣らす／立ち馴らす】
［動サ四］なれて親しむようにする。なじませる。「さを鹿のわきて—・すらむも心ことなり」〈枕・六七〉
たつ【達】
［音］タツ（漢） ダチ（呉） ［訓］たち ［学習漢字］4年 
〈タツ〉 １ 障りなく通じる。道がとおる。「闊達(かったつ)・四通八達」 ２ 目的・目標とするところに行きつく。「達成／栄達・窮達・...
