せんきゅうひゃくごねんじゅうがつついたちがいとうにて【一九〇五年十月一日、街頭にて】
《原題、(チェコ)1. X. 1905》ヤナーチェクのピアノ曲。変ホ短調。1905年から1906年にかけて作曲。チェコ人のための大学創設を訴えてデモに参加し、死亡した労働者を追悼する作品。街頭にて。
せんきゅうひゃくさんじゅうさんねん‐ぎんこうほう【一九三三年銀行法】
⇒グラス・スティーガル法
せんきゅうひゃくさんじゅうよねんふゆ【一九三四年冬】
久世光彦の長編探偵小説。副題は「乱歩」。平成5年(1993)刊。翌年、第7回山本周五郎賞受賞。
せんきゅうひゃくななじゅうさんねんのピンボール【1973年のピンボール】
村上春樹の長編小説。昭和55年(1980)「群像」誌に掲載、同年刊行。前年に群像新人賞を受賞した「風の歌を聴け」の続編にあたる。
いちきゅうよんろくぶんがくてきこうさつ【一九四六・文学的考察】
評論集。加藤周一・中村真一郎・福永武彦による共著。昭和22年(1947)刊。
せん‐きょ【占居】
[名](スル)ある場所を占めていること。「イパミノンダスは其の—せる、層級席を下り」〈竜渓・経国美談〉
せん‐きょ【占拠】
[名](スル) 1 ある場所を占有して他人を寄せつけないこと。「公園を—する」「不法—」 2 占領すること。「敵の要地を—する」
せん‐きょ【船渠】
⇒ドック1
せん‐きょ【潜居】
[名](スル)隠れ住んでいること。「京師(けいし)に—せし浮浪の輩は」〈染崎延房・近世紀聞〉
せん‐きょ【選挙】
[名](スル) 1 組織や集団において、その代表者や役員を投票などによって選出すること。「議長を—する」 2 選挙権を有する者が、全国または一定区域において、一定数の議員・都道府県知事・市町村長...