せん‐じゃ【選者】
多くの作品の中からすぐれたものを選ぶ役目の人。「—評」
せん‐じゃく【孱弱】
[名・形動]弱々しいこと。かよわいこと。また、そのさま。「何処か—な処があって、婦人の手蹟の様に見え」〈鉄腸・雪中梅〉
せん‐じゃく【選択】
⇒せんちゃく(選択)
せん‐じゃく【繊弱】
[名・形動][文][ナリ]弱々しいこと。また、そのさま。ひよわ。「存外神経の—な彼が」〈芥川・枯野抄〉
ぜん‐じゃく【染着】
[名](スル)《「せんじゃく」とも》仏語。心が物事に執着して離れないこと。
せんじゃくしゅう【選択集】
⇒せんちゃくしゅう(選択集)
せんじゃ‐ふだ【千社札】
千社詣での人が寺社の柱・天井などにはりつける刷り札。長方形の小札に自分の生国・氏名・屋号などを記したもの。
せんじゃ‐まいり【千社参り】
数多くの神社を巡拝して歩く風習。寺院に対しても行われ、江戸時代に流行した。千社詣で。
せんじゃ‐もうで【千社詣で】
⇒千社参り
せん‐じゅ【千手】
1 千本の手。非常に多くの手。 2 「千手法」の略。 3 「千手陀羅尼(だらに)」の略。 「千手観音」の略。 [補説]人名・曲名別項。→千手