そくしゃ‐ほう【速射砲】
砲弾を迅速に装塡(そうてん)・発射できる砲。特に、発射速度の速い中・小口径火砲をいう。転じて、早口でまくしたてることを形容していう語。
そく‐しゅ【束手】
手出しをしないこと。
そく‐しゅう【束脩】
束ねた干し肉。古く中国で、師に入門するときなどの贈り物としたもの。転じて、入門するときに持参する謝礼。
そく‐しゅう【速修】
[名](スル)語学や技術を短期間に修得すること。「英会話を—する」
そく‐しゅう【速習】
[名](スル)技能を短期間でならうこと。「パソコンを—する」「—コース」
そく‐しょ【足蹠】
「そくせき(足蹠)」の慣用読み。
そく‐しょう【仄声】
⇒そくせい(仄声)
そくしょく‐けい【測色計】
色を数量的に測定する器機。標準色との比較によるもの、光電色度計によるもの、分光光度計によるものなどがある。色彩計。
そく‐しん【即心】
仏語。今、あるがままの心。迷いの心そのまま。
そく‐しん【即身】
仏語。なまみのからだ。この身このまま。