ばん‐そう【伴走】
[名](スル)マラソンや自転車のロードレースなどで、競技者のそばについて走ること。「自動車でランナーに—する」「—車」
ひでり‐あめ【日照り雨】
日が照っているのに雨が降ること。また、その雨。天気雨。そばえ。狐(きつね)の嫁入り。
ひふき‐だるま【火吹き達磨】
火鉢などの火を吹きおこすのに用いる道具。銅製などの小さい達磨形の容器で、水を入れて火のそばに置くと、熱せられて口から蒸気を吹いて火をおこす。
ほ【補】
[音]ホ(漢) フ(呉) [訓]おぎなう [学習漢字]6年 1 欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。「補遺・補完・補給・補強・補欠・補修・補充・補助・補償・補正・補足・補塡(ほてん...
へり【縁】
1 池・穴などに接したすぐそば。そのものに入るすぐ手前をさす。「崖(がけ)の—に立つ」「川—の道」 2 もののはし。ふち。「机の—で肘(ひじ)をうつ」「船—」 3 2につけた飾り。特に、畳の長い...
へばり‐つ・く
[動カ五(四)] 1 べったりとはりつく。「松やにが手に—・く」 2 ぴったりくっつく。そばにいて離れない。「子供が親に—・く」
ペルボウラリスク【Pervoural'sk/Первоуральск】
ロシア連邦中部、ウラル地方、スベルドロフスク州の都市。チュソバヤ川とシャイタンカ川の合流点に位置する。18世紀前半に製鉄所が建設。旧ソ連時代に工業都市として発展した。
ブリニ【(フランス)blini】
ロシア料理で、そば粉入りのパンケーキ。サワークリームやキャビア、ジャムなどとともに食べる。ブリヌイ。
ベンユーセフ‐マドラサ
《Medersa Ben Youssef》モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街中央にあるイスラム教の神学校。マラケシュ博物館、ベンユーセフモスクのそばに位置する。16世紀、サアード朝のアブダラ=...
ふる‐はた【古畑】
古びて荒れ果てた畑。「—のそばの立木にゐる鳩の友よぶ声のすごき夕暮」〈新古今・雑中〉