うじょう‐ふくよう【羽状複葉】
植物の葉の形態で、小葉が葉軸の左右に羽状に並んでいるもの。フジなど先端にも小葉のつくものを奇数羽状複葉、ソラマメなどつかないものを偶数羽状複葉という。
いん‐じ【印地】
1 川原などで、二手に分かれて小石を投げ合い勝負を争う遊び。鎌倉時代に盛んで、多くの死傷者が出て禁止されたこともあったが、江戸末期には5月5日の男の子の遊びとなった。石合戦。印地打ち。《季 夏》...
うそ‐なき【嘘泣き】
[名](スル)泣くふりをすること。なきまね。そらなき。「物をねだって子供が—する」
いり‐まめ【煎り豆/炒り豆】
1 大豆・ソラマメなどを煎ったもの。 2 「豆煎り」に同じ。
ウズンギョル【Uzungöl】
トルコ北東部の村。深い山間を流れるソラクル川の上流部、ハルディゼン渓谷に位置する。同名のウズン湖(トルコ語でウズンギョル)があり、風光明媚な観光保養地として知られる。
うそ‐ね【嘘寝】
[名](スル)「空寝(そらね)」に同じ。
うわ‐の‐そら【上の空】
[名・形動] 1 他の事に心が奪われて、そのことに注意が向かないこと。また、そのさま。心が浮ついて落ち着かないさま。「—で人の話を聞く」 2 天空。空中。そら。「山の端の心もしらで行く月は—にて...
エー‐ジー【AG】
《authorized generic》⇒オーソライズドジェネリック
うち‐さわ・ぐ【打ち騒ぐ】
[動ガ四] 1 騒がしくする。「この女ども、—・ぎて」〈平中・一七〉 2 激しく動く。「嘆きつつ秋の御空(みそら)を眺むれば雲—・ぎ風ぞ激しき」〈和泉式部日記〉 3 心が動揺する。「后はなほ胸—...
うち‐おぼめ・く【打ちおぼめく】
[動カ四]そらとぼける。「所々—・き、よく知らぬ由して」〈徒然・七三〉