ぶんがく‐し【文学史】
文学の歴史。また、それを研究する学問やそれを記述したもの。
ピリオド【period】
1 欧文・ローマ字文などで、文の終わりに打つ「.」の印。終止符。 2 期間。時代。 3 スポーツの試合での一区切りの時間。アイスホッケーでは、試合時間を三等分した、そのそれぞれの時間で、1ピリオ...
ぶ‐ぎょう【奉行】
[名](スル) 1 武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。鎌倉幕府が幕府の職制として各種の奉行を置いたのに始まり、戦国大名も各種の奉行を設け、豊臣氏は五奉行を設置。江戸幕...
ふ‐い【怖畏】
おそれること。おそれ。畏怖。「理解の及ばぬことに対する—」〈露伴・魔法修行者〉
ふく‐せん【伏線】
1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に—を敷く」 2 あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意し...
ひ‐まわり【向日葵/日回り】
1 キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回る...
ぶん‐かく【分画/分劃】
[名](スル) 1 分割して区画すること。また、分けたそれぞれの区画。 2 混合物を、構成する成分に分けること。また、分けたそれぞれの成分。画分。「血漿—製剤」
ぶり【振り】
[語素] 1 名詞、動詞の連用形に付いて、その物事の状態やようす・ありかたなどの意を表す。語調を強めるとき、「っぷり」の形になることがある。「枝—」「仕事—」「話し—」「男っぷり」「飲みっぷり」...
ひゃくはち‐ぼんのう【百八煩悩】
仏語。人間の心身を悩まし迷わせる煩悩。数の多いことを百八と示したもの。一説に、眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに悩みが六つあって36、これを過去・現在・未来にそれぞれ配して合計108とする。
ひ‐けし【火消し】
1 火を消すこと。特に、火災を消しとめること。また、それをする人。 2 もめごとや危機などの解決に乗り出すこと。また、その人。「発言の意図が誤解されていると—に走る」 3 (比喩的に)野球で、ピ...