ワット‐サパーンヒン【Wat Saphan Hing】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の西側、高さ約200メートルの小高い丘の上に位置する。スコータイ朝第3代王ラームカムヘーンの時代の建立とされる。高さ12....
ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
フエサイ【Huoeisay】
ラオス北西部の町。タイとの国境に位置し、メコン川を挟んでタイのチェンコーンと隣接する。川を見下ろす丘の上にフランス軍が築いたカルノー要塞がある。2013年、第4タイ‐ラオス友好橋が開通し、中国雲...
ウコク‐こうげん【ウコク高原】
《Ukok/Укок》ロシア連邦南部、アルタイ共和国のアルタイ山脈にあるステップの高原。ユキヒョウ、ソウゲンワシ、ナベコウなどの野生生物の生息地として知られる。また、永久凍土帯では紀元前6世紀か...
じれった・い【焦れったい】
[形][文]じれった・し[ク]物事がなかなか思うようにならないので、いらいらして気持ちが落ち着かない。はがゆい。もどかしい。「—・くて見ていられない」「もたもたして—・いやつだ」 [派生]じれっ...
スコータイ‐れきしこうえん【スコータイ歴史公園】
《Sukhothai Historical Park》タイ中北部の都市スコータイ近郊にある公園。市街中心部の西約12キロメートルに位置し、「ムアンカオ」(古い町)と呼ばれる。13世紀半ばから14...
ビースク【Biysk/Бийск】
ロシア連邦西部、アルタイ地方の都市。アルタイ山脈の麓、カトゥニ川とビーヤ川の合流点近くに位置し、河港を有す。18世紀初頭、ピョートル1世が要塞を築いたことに起源し、交易の要地として栄えた。アルタ...
うちゅう‐こう【宇宙項】
アインシュタインの一般相対性理論に基づく重力場の方程式に導入された項。1917年に、アインシュタインが膨張も収縮もしない静的な宇宙モデル(アインシュタイン宇宙)を得るために導入し、その係数は宇宙...
きおう‐せん【棋王戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和49年(1974)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者が棋王のタイトルを獲得する。連続して5期以上にわたりタイトルを保持した棋士に...
もったい‐な・い【勿体無い】
[形][文]もったいな・し[ク] 1 有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。「捨てるのは—・い」「使わないでおくには—・い人物」 2 身に過ぎておそれ多い。かたじ...