たばた‐まさじ【田畑政治】
[1898〜1984]新聞記者・水泳指導者。静岡の生まれ。新聞社に勤務するかたわら、第10回ロサンゼルスオリンピックなど多くの大会で監督や選手団団長を務める。日本水泳連盟理事長・会長として、第1...
たばつ‐てき【他罰的】
[形動]⇒外罰的
タバナヌトレニャナ‐さん【タバナヌトレニャナ山】
《Thabana Ntlenyana》レソト東部の山。同国および南部アフリカの最高峰。標高3482メートル。マルチ山脈(ドラケンスバーグ山脈)の一部。タバナントレニャナ山。
た‐ばなれ【手離れ/手放れ】
手を離れること。別れること。「防人(さきもり)に立ちし朝明(あさけ)の金門出(かなとで)に—惜しみ泣きし児らはも」〈万・三五六九〉
タバナン【Tabanan】
インドネシア南部、バリ島南部の町。同島最大の稲作地帯であり、美しい棚田が広がる。タナロット寺院、タマンアユン寺院、バトゥカウ寺院などがある。また、クビャール様式とよばれるバリ舞踊が盛ん。
タバナントレニャナ‐さん【タバナントレニャナ山】
《Thabana Ntlenyana》⇒タバナヌトレニャナ山
束(たば)になって掛(か)か・る
大勢の人が一緒になって一つのものに向かう。束になる。「—・ってもかなわない大男」
束(たば)にな・る
⇒束になって掛かる
たば・ぬ【束ぬ】
[動ナ下二]「たばねる」の文語形。
たばね【束ね】
1 一つにくくること。また、くくったもの。 2 組織などをまとめること。また、その役。「あれだけの奉行人の—をして」〈万太郎・ゆく年〉 3 ⇒嚊(かかあ)束ね