たん‐しょう【単称】
1 簡単な名称。単純な呼び名。 2 1個の事物だけを言い表すこと。また、その名称。 3 論理学で、判断の主張が、主語の指示する唯一の事物だけにあてはまること。→全称 →特称
たん‐しょう【単勝】
「単勝式」の略。
たん‐しょう【探勝】
[名](スル)景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと。「秋たけなわの郊外を—する」
たん‐しょう【短小】
[名・形動]長さが短くて形が小さいこと。また、そのさま。「—だが壮健なからだ」⇔長大。
たん‐しょう【短章】
1 短い文章。短い詩歌。 2 律詩の異称。
たん‐しょう【嘆称/歎称/嘆賞/歎賞】
[名](スル)すぐれたものとして感じ入ること。つくづく感心して褒めたたえること。称嘆。賞嘆。「作品の見事な出来栄えに—する」
たん‐しょう【嘆傷/歎傷】
なげき、いたむこと。なげき悲しむこと。
たんしょう‐しき【単勝式】
競馬・競輪などの投票法(かけ方)で、1着だけを当てる方式。単勝。→複勝式 →連勝式
たんしょうてん‐プロジェクター【短焦点プロジェクター】
⇒超短焦点プロジェクター
たんしょうてん‐レンズ【単焦点レンズ】
《fixed focal lens》焦点距離が固定されたカメラのレンズのこと。焦点距離が変えられるタイプとして、ズームレンズやバリフォーカルレンズがある。