だい‐せいし【大勢至】
「大勢至菩薩(ぼさつ)」の略。
だいせいし‐ぼさつ【大勢至菩薩】
⇒勢至菩薩
だい‐せいせん【大西遷】
⇒長征(ちょうせい)
だい‐せいどう【大聖堂】
⇒カテドラル
だい‐せいもん【大誓文】
決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表す語。神かけて。「—色をやめて」〈浮・三所世帯〉
だい‐せきはん【大赤斑】
木星の赤道よりやや南に観測される大気の渦。周囲より濃い赤茶色を呈し、地球2〜3個ぶんの直径を持つ。17世紀中ごろに発見されるが18世紀には観測されなかった時期があり、現在の渦が発見時のものとは別...
たいせつ‐ざん【大雪山】
《「だいせつざん」とも》北海道中央部の火山群。主峰の旭岳は北海道の最高峰で標高2291メートル。 中国、四川省西部にある山脈。最高峰はミニヤコンカ(貢嘎(こんか)山)の標高7556メートル。...
だいせつざん‐こくりつこうえん【大雪山国立公園】
北海道中央部にある国立公園。大雪山のほか、トムラウシ山や十勝岳連峰、然別湖(しかりべつこ)、層雲峡・天人峡などが含まれる。
だい‐せん【大山】
鳥取県西部の火山。中国地方の最高峰で、標高1729メートル。古来山岳信仰で栄え、大山寺がある。伯耆(ほうき)富士。
だい‐せん【大仙】
《「たいせん」とも》 1 偉大な仙人。また、仙人のように俗世間を超えた境界にあるすぐれて尊い人。大仙人。 2 如来(にょらい)の異称。