綿(わた)のように疲(つか)・れる
非常に疲れることのたとえ。「一日中働きづめで、からだが—・れる」
ロツマ‐とう【ロツマ島】
《Rotuma》南太平洋西部の島。フィジーの首都スバの北約400キロメートルに位置する。東西13キロメートル、南北4キロメートルの火山島で、コプラを産する。フィジー領だが、サモアなどから移住した...
ワット‐ノーンブア【Wat Nong Bua】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街北西部にある仏教寺院。1957年、釈迦(しゃか)の入滅2500年を記念して建立。仏教の聖地であるインドのブッダガヤの大菩提寺を模した、高さ56メートルの...
わなな・く【戦慄く】
[動カ五(四)] 1 恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「怒りのあまり—・く」 2 声や楽器の音などがふるえる。「ただ泣きに泣きて御声の—・くもをこがましけれど」〈源・行幸〉 3 ち...
ワット‐チャマティーウィー【Wat Chamadevi】
タイ北部の町ランプーンの北西郊にある仏教寺院。通称ワットククット。8世紀半ばに建立。仏教の聖地であるインドのブッダガヤの大菩提寺に似た、60体もの仏像が壁面に納められた四角錐の仏塔がある。ワット...
ワット‐チェットヨート【Wat Chet Yot】
タイ北部の都市チェンマイの市街北西部にある仏教寺院。15世紀半ば、ランナータイ王国第9代王ティローカラートにより建立。タイ語で「七つの塔」を意味し、最も高い仏塔を中心に、6基の低い仏塔が囲む。仏...
ワーキング‐ホリデー【working holiday】
特に青少年に対し、他国で働きながら休暇を楽しむのを認める制度。通常、観光ビザでの労働は許されないが、青少年が他国の理解を深めることを目的として特別に許可するもの。ワーホリ。 [補説]英連邦諸国の...
ロコベ‐しぜんほごく【ロコベ自然保護区】
《Réserve naturelle intégrale de Lokobe》マダガスカル北部の島ノシベにある自然保護区。同島南東部に位置し、島の最高峰ロコベ山(標高450メートル)がある。世界...
ルクワ‐こ【ルクワ湖】
《Lake Rukwa》タンザニア西部、大地溝帯にあるアルカリ塩湖。面積は約5800平方キロメートル程度だが、雨量によって大きく変化する。湖の大半はウワンダ動物保護区に指定されている。
れいぼう‐びょう【冷房病】
冷房した室内に長時間いてからだが冷えたり、外気との温度差に適応できなくなったりして体調をくずすこと。