おに‐はしり【鬼走り】
1 「鬼遣(や)らい」に同じ。→追儺(ついな) 2 鬼に扮した者が本堂で大たいまつを振る行事。奈良県五條市の念仏寺(陀陀堂(だだどう))で毎年1月14日に行われる。陀陀堂の鬼走り。
おお‐だいこ【大太鼓】
1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓(だだいこ)。 2 歌舞伎や祭礼などで、囃子(はやし)に用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴らす。 3 ⇒バスドラム
ダダイズム【dadaism】
⇒ダダイスム
だだちゃ‐まめ【だだちゃ豆】
《「だだちゃ」は山形県庄内地方の方言で「おやじ」の意》山形県鶴岡地方特産の枝豆。独特の風味がある。8月旧盆の頃から収穫。
ホット‐シュー【hot shoe】
ストロボのシンクロ接点を有し、コードを接続せず、差し込んだだけで発光させることができるカメラの付属品取り付け部。→アクセサリーシュー
まる‐ざい【丸材】
皮をはいだだけで、製材していない木材。丸太。
ピエロギ【(ポーランド)pierogi】
ポーランド料理の一。肉や野菜・チーズなどさまざまな具材を包んだダンプリングを、ゆでたり焼いたりしたもの。
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色はウグイによく似るが、婚姻色は腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や...
み‐とう【未到】
まだだれも到達・達成していないこと。「前人—の記録」
はじま・る【始まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が行っていない状態から行う状態になる。行われだす。「勤めは朝九時に—・る」「工事が—・る」⇔終わる。 2 新しく起こる。新たに発生する。「戦争が—・る」 3 起因する。...