だだっ‐ぴろ・い【だだっ広い】
[形]やたらに広い。必要以上に広い。だだびろい。「—・い部屋」
ディエン‐こうげん【ディエン高原】
《Dieng Plateau》インドネシア、ジャワ島中部にある高原。標高2000メートルのカルデラに位置し、ビスマ山、プラウ山などの火山に囲まれる。シキダン地熱地帯には噴泉が湧き、ムルダダ湖、プ...
ネオ‐ダダ【neo-Dada】
伝統芸術破壊を唱えた第一次大戦後のダダイスムとは別に、日用品や廃品などの素材を用いて1950年代に興った新芸術運動。
なき‐わめ・く【泣き喚く】
[動カ五(四)]わめきながら泣く。泣き叫ぶ。「だだをこねて—・く」
にほんのシュールレアリスム【日本のシュールレアリスム】
詩人、飯島耕一の評論集。昭和38年(1963)刊行。ブルトン、ダリ、安部公房、滝口修造など、ダダシュールレアリスムの芸術家をとりあげる。
ない‐じゃく・る【泣い噦る】
[動ラ五(四)]「泣き噦る」に同じ。「だだこねて—・りたい衝動が」〈康成・招魂祭一景〉