ち‐かく【地核】
⇒核6
ち‐かく【地殻】
地球の表層部。モホロビチッチ不連続面までの部分。大陸地域では厚さが平均35キロあり、上部は花崗岩(かこうがん)質岩石、下部は玄武岩質岩石からなる。海洋地域では厚さ5〜10キロで、玄武岩質岩石からなる。
ち‐かく【知覚/智覚】
[名](スル) 1 思慮分別をもって知ること。「物の道理を—する」 2 感覚器官を通して外界の事物や身体内部の状態を知る働き。
ちかく‐きんこう【地殻均衡】
⇒アイソスタシー
ちかくきんこう‐せつ【地殻均衡説】
⇒アイソスタシー
ちかく‐けい【知覚計】
皮膚の知覚を測定する器具。触覚計など。
ちかく‐しんけい【知覚神経】
⇒感覚神経
ちかく‐ねつりゅうりょう【地殻熱流量】
地球内部から地表へ流れ出る熱量。地温勾配とそこの岩石の熱伝導率との積で求められ、平均値は1平方メートル当たり約69ミリワット。熱流量。
ちかく‐へんどう【地殻変動】
1 地球内部のエネルギーによって地殻が変形・変位を起こす運動。隆起・沈降・造山運動・地塊運動など。 2 (比喩的に)諸活動の基盤となる方式・組織が変化すること。「パチンコ業界に—が起こっている」
ちかく‐まひ【知覚麻痺】
知覚がなくなった状態。脳・神経機能などの障害によって生じる。