ちこう‐しひょう【遅行指標】
⇒遅行指数
ち‐こうしゃ【地向斜】
長期にわたって沈降を続け、著しく厚い地層が堆積している細長い地域。その後、造山帯となると考えられた。
ちこう‐たい【地溝帯】
地溝のうち大規模なもの。複数の地溝が長く連続しているもの。
ちこう‐ふう【地衡風】
気圧傾度力と転向力(コリオリの力)とがつりあって吹いている風。等圧線に平行に、北半球では低圧側を左、南半球では右に見るように吹く。
ちこう‐まんだら【智光曼荼羅】
浄土三曼荼羅の一。奈良時代、元興寺の智光が夢で感得した浄土を描いたものという。原本は焼失。
ちこう‐りゅう【地衡流】
海水の水平方向の圧力と転向力(コリオリの力)がつりあっている流れ。地球規模で生じる海洋大循環などで見られる。また、大気の地衝流は地衡風と呼ばれる。
ち‐こく【治国】
国を治めること。
ち‐こく【遅刻】
[名](スル)決められた時刻に遅れること。「待ち合わせに—する」
ちこく‐へいてんか【治国平天下】
《「礼記」大学から》国をうまく治め、天下を平和にすること。
ち‐こつ【地骨】
石の異称。転じて、物事の要点。「地皮を穿ちて—に達せり」〈中村訳・西国立志編〉