ちん‐か【沈下】
[名](スル)沈んで位置が下がること。「地盤が—する」
ちん‐か【沈荷】
海上保険で、船舶が航海中海難に遭い、危険を回避するために積み荷を海中に投棄した際、浮上してこない荷物のこと。
ちん‐か【珍花】
珍しい花。
ちん‐か【珍果】
珍しい果物。
ちん‐か【珍菓】
珍しい菓子。また、珍しい食物。
ちん‐か【珍貨】
珍しい品物。珍しい財宝。
ちん‐か【鎮火】
[名](スル)火事が消えること。火事を消すこと。「延焼前に—する」 [補説]消防では、火災の勢いが弱まり延焼のおそれがなくなった状態を「鎮圧」、消火活動を終えた状態を「鎮火」という。
ちんか‐きょう【沈下橋】
⇒ちんかばし(沈下橋)
ちん‐かく【珍客】
⇒ちんきゃく(珍客)
ちんか‐さい【鎮火祭】
陰暦6月と12月のみそかの夜、火災を防ぎ、火のけがれを払うために宮城の四隅で卜部(うらべ)氏が火をつかさどる神を祭った神事。ひしずめのまつり。