ビザンチン‐しき【ビザンチン式】
「ビザンチン建築」に同じ。ビザンツ式。
びさい‐せんい【微細線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
ひさご
江戸中期の俳諧集。1冊。浜田珍碩(はまだちんせき)編。元禄3年(1690)刊。芭蕉とその門人の連句を収める。俳諧七部集の一。
膝(ひざ)を正(ただ)・す
きちんと座る。正座する。「—・して謝辞を述べる」
ビクトリア‐とう【ビクトリア島】
《Victoria Island》ナイジェリア南西部の都市ラゴスの都心部の一地区。ギニア湾と潟湖(せきこ)の間に位置し、東側が本土に接する。かつては潟湖の南側に位置する島だったが、植民地時代に...
ピク‐パラディ【Pic Paradis】
西インド諸島東部、セントマーチン島にある山。同島の最高峰(標高424メートル)。フランス領のサンマルタン側に位置する。フランス語で「天国の頂」を意味する。登山道が整備され、頂上からは島全体を見渡...
ひご【籤】
竹を細く割って削ったもの。籠(かご)や提灯(ちょうちん)の骨などに使う。竹ひご。
ひ【火】
《原題、(イタリア)Il Fuoco》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦67センチ、横51センチ。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。薪やろうそくなど、火にまつわるさまざまな物で構成される...
パンパス【pampas】
アルゼンチンのラプラタ川流域に、ブエノスアイレスを中心に広がる大平原。草丈の高い草原が広がり、土壌が肥沃で、19世紀末から開発され、東部は小麦地帯、西部は牧畜地帯をなす。パンパ。
パラナ‐がわ【パラナ川】
《Paraná》南アメリカのブラジル高原に源を発し、パラグアイ川を合わせてアルゼンチンの平野を流れ、ラプラタ川となって大西洋に注ぐ川。全長4500キロ。