ウラジミルツォフ【Boris Yakovlevich Vladimirtsov】
[1884〜1931]ソ連の東洋語学者。モンゴルの言語・歴史研究に貢献。著「チンギス‐ハン伝」「モンゴル文語とハルハ方言との比較文法」など。
ウリトルコ‐さん【ウリトルコ山】
《Cerro Uritorco》アルゼンチン中部、チカス山脈の山。コルドバ州の町カピージャ‐デル‐モンテの東に位置する。標高1949メートル。
ウマワカ‐けいこく【ウマワカ渓谷】
《Quebrada de Humahuaca》アルゼンチン北部、フフイ州、アンデス山脈東部にある渓谷。パラグアイ川の支流リオグランデによって浸食された谷が南北約150キロメートルにわたってのびる...
ウラジーミル‐せいどう【ウラジーミル聖堂】
《Volodymyrs'kyi sobor/Володимирський собор》ウクライナの首都キーウにあるウクライナ正教会の聖堂。19世紀末、ネオビザンチン様式で建造された。ビクトル=バ...
ウマワカ【Humahuaca】
アルゼンチン北部、フフイ州の町。リオグランデが刻むウマワカ渓谷に位置する。標高約2900メートル。16世紀末に開かれた古い町で、教会や石畳の道をはじめ植民地時代の街並みが残っている。周辺のマイマ...
うるわし・い【麗しい/美しい】
[形][文]うるは・し[シク] 1 精神的に豊かで気高く、人に感銘を与えるさま。心あたたまり、うつくしい。「—・い母性愛」「—・しい友情の発露」 2 形・色・容姿などが、目に快く映るさま。うつく...
うに【海胆/海栗】
1 ウニ綱の棘皮(きょくひ)動物の総称。殻は半球形・円錐形・円盤形などで、表面は栗のいが状のとげに覆われ、とげの間から細い糸状の管足を出して運動する。口器は下面中央にあり、「アリストテレスの提灯...
うば‐ぐち【姥口】
1 歯のない老婆の口。 2 茶道で、周囲が盛り上がり、口のすぼまった形をした釜・香炉・水指(みずさし)などのこと。 3 物のふたなどがきちんと合わないで、少しあいていること。
ウプサラ‐ひょうが【ウプサラ氷河】
《Glaciar Upsala》アルゼンチン南部、パタゴニア地方の氷河。世界遺産に登録されたロスグラシアレス国立公園の中でも最大級の氷河で、全長60キロメートルに及ぶ。
ウルキサ‐こうえん【ウルキサ公園】
《Parque Urquiza》アルゼンチン中北部、サンタフェ州の都市ロサリオにある公園。パラナ川沿いに面する。19世紀半ばに大統領を務めた軍人・政治家ウルキサの名を冠する。緑豊かな都市公園で、...