つるが【敦賀】
福井県中南部の市。もと酒井氏の城下町。敦賀湾に面して自然の良港をなし、古来、日本海沿岸や大陸交通の要地として繁栄。気比(けひ)神宮や敦賀発電所がある。人口6.8万(2010)。
つるが【鶴賀】
新内節の太夫の家名。また、その流派名。
つるがおか【鶴岡】
神奈川県鎌倉市、鶴岡八幡宮の社域。
つるがおか‐しゃさん【鶴岡社参】
鎌倉時代、将軍が鶴岡八幡宮に参拝したこと。
つるがおか‐はちまんぐう【鶴岡八幡宮】
神奈川県鎌倉市雪ノ下にある神社。祭神は応神天皇・比売神(ひめがみ)・神功(じんぐう)皇后。康平6年(1063)源頼義が、石清水(いわしみず)八幡宮の分霊を鎌倉の由比郷鶴岡に勧請(かんじょう)した...
つるが‐はつでんしょ【敦賀発電所】
福井県敦賀半島北部、敦賀市に立地する、日本原子力発電の原子力発電所。1号機は沸騰水型で昭和45年(1970)運転開始、平成27年(2015)廃炉。2号機は加圧水型で昭和62年(1987)運転開始...
つるが‐し【敦賀市】
⇒敦賀
つるがしま【鶴ヶ島】
埼玉県中部の市。平成3年(1991)市制。工場が増え住宅地化が進む。入間台地上にあり、茶・カボチャなどを栽培。人口7.0万(2010)。
つるがしま‐し【鶴ヶ島市】
⇒鶴ヶ島
つるがしりつ‐かんごだいがく【敦賀市立看護大学】
福井県敦賀市にある公立大学。平成26年(2014)の開学。看護学部の単科大学。