コンテクスト‐メニュー【context menu】
《「コンテキストメニュー」とも》コンピューターの操作画面において、状況に応じて利用可能な操作メニューの一覧を表示する機能。ウインドウズではマウスの右クリックで表示される。Mac OSなど他のオペ...
コンボ‐ボックス【combo box】
コンピューターのアプリケーションソフトやオペレーティングシステムにおける操作画面上のインターフェースの一。文字を入力するテキストボックスと、項目選択のためのリストボックスを組み合わせたもの。
ざあっ‐と
[副] 1 雨がいきなり強く降り出したり、水などが激しく流れ落ちたりするさま。「夕立が—やってきた」「水を—かぶる」「豆が—こぼれる」 2 物事をおおまかにひととおり行うさま。ざっと。「とりあえ...
さい‐ごし【菜越し】
食膳の手前にある料理を越して、向こうにある料理に箸を出したり、酌をしたりすること。不作法としてきらう。
ざいごう‐もの【在郷者】
田舎育ちの者。田舎から出てきた者。在郷人(ざいごうびと)。
さいこく‐さんじゅうさんしょ【西国三十三所】
近畿地方33か所の観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を安置した霊場。信者は、ご詠歌を歌い巡礼する。室町時代から民間人の参拝が増え、江戸時代に盛んとなり、札所の順序などが一定してきた。西国三十三観音。...
裁決(さいけつ)流(なが)るる如(ごと)し
てきぱきと裁きを下し、少しも滞ることのないさま。
塞翁(さいおう)が馬(うま)
《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事—」 [補説]昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月...
さい‐き【猜忌】
ねたましく思ってきらうこと。「—の念を拭(ぬぐ)えない」
コンチネンタル‐ライズ【continental rise】
大陸斜面基部の緩やかな斜面。陸側から流れてきたシルトや粘土などからなる扇状地に相当する。