レーザー‐のうしゅくほう【レーザー濃縮法】
レーザーを用いて濃縮ウランを製造する方法。天然ウランの蒸気に可視光線レーザーを当ててイオン化したウラン235をマイナス電極に集める原子法と、天然ウランを六弗化(ふっか)ウランに変え、赤外線レーザ...
もの‐ごし【物越し】
間に物を隔てていること。物を隔てて何かをすること。「—に話をする」
や・く【焼く】
[動カ五(四)] 1 火をつけて燃やす。また、燃やしてなくす。焼失する。「枯れ草を—・く」「失火で家を—・く」 2 火に当てて熱を通し、食べられるようにする。「魚を—・く」 3 火で熱して製品...
みち【満ち】
満ちること。「夕潮の—のとどみにみ舟子(ふなこ)を率(あども)ひ立てて呼び立てて」〈万・一七八〇〉
ほっかいどう【北海道】
日本列島の四大島の一。また、その付属島を含む地域。太平洋・オホーツク海・日本海に囲まれ、宗谷海峡を隔ててサハリン(樺太(からふと))と、津軽海峡を隔てて本州と対する。古くからアイヌが居住。行政上...
ほで‐てんごう
《「ほで」は腕・手の意。「ほててんごう」とも》悪ふざけ。いたずら。ほててんご。「—の貧乏神、何もかもほつきあげ」〈浄・丹波与作〉
まどい‐い・ず【惑ひ出づ】
[動ダ下二]あわてて退出する。「—・でて乗りはてて」〈枕・二七八〉
まどい‐い・る【惑ひ入る】
[動ラ四]あわてて中にはいる。あわててからだを引っ込める。「さすがに人に見えじと—・るほどに」〈枕・二八〉
ひき‐あ・てる【引(き)当てる】
[動タ下一][文]ひきあ・つ[タ下二] 1 くじを引いて当てる。「一等を—・てる」 2 運悪く当てる。気の進まない物事などを引き受けるはめになる。「お守り役を—・ててしまった」 3 あてはめる。...
どち‐ら【何方】
[代] 1 不定称の指示代名詞。 ㋐不明または不特定の方向・場所をさす。「—へおいでですか」「お住まいは—ですか」 ㋑複数の中から一つだけを、限定しないまま、取り立ててさす。「—がお好きですか」...