る
[助動][れ|れ|る|るる|るれ|れよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。…れる。「あたの風吹きて、三つある舟、二つは損はれぬ」〈宇津保・俊蔭〉 2 可能の意を表す。…...
ルイスバーグ【Louisbourg】
カナダ、ノバスコシア州北東端、ケープブレトン島の町。フランス語名ルイブール。同島東岸に位置する。かつては石炭の積出港として栄え、現在は漁業と観光業が行われる。18世紀前半にフランス軍が建造した北...
リル‐シュル‐ラ‐ソルグ【L'Isle-sur-la-Sorgue】
フランス南部、ボークリューズ県の都市アビニョン近郊にある町。ソルグ川に沿い、街中を縦横に運河が流れる。かつては繊維業で栄えた。現在は骨董品の町として知られ、日曜日に骨董市が開かれる。
ルースアーロン‐ペア【Ruth=Aaron pair】
二つの連続した自然数で、それぞれの素因子の和が等しくなる組み合わせのこと。例えば「714」と「715」の組みで、714=2×3×7×17 2+3+7+17=29715=5×11×13 5+11...
りろ‐せいぜん【理路整然】
[ト・タル][文][形動タリ]物事が道理にきちんとあてはまっているさま。話などの筋道が整っているさま。「—たる弁明」
驪竜(りりょう)頷下(がんか)の珠(たま)
《「荘子」列禦寇から》黒色の竜のあごの下にある珠。危険を冒さなくては手に入れることのできない貴重なもののたとえ。
ルーレオ【Luleå】
スウェーデン北東部の都市。ボスニア湾奥に注ぐルーレ川の河口に位置する。港湾をもつが冬季には結氷する。かつては漁業で栄え、キルナと鉄道で結ばれてから鉄鉱石の積出港として発展した。旧市街には15世紀...
りょうごく【両国】
東京都墨田区南西部、隅田川東岸の地名。かつては両国橋の東西両岸の地域をいい、名は隅田川が武蔵・下総(しもうさ)両国の境をなしたことによる。回向院がある。
りょう‐ご【了悟】
真理を明らかに悟ること。「知識—に至りては」〈中村訳・西国立志編〉
りょう‐じ【領事】
外国において、自国の通商促進や自国民の保護、その他の証明事務などの業務を行う国家機関。専任領事と名誉領事とがあり、階級としては、総領事・領事・副領事の区別がある。領事官。