て‐ばた【手機】
手足で動かす織機。手織機(ておりばた)。
てばた‐しんごう【手旗信号】
右手に赤色、左手に白色の小旗を持ち、これを振り動かして遠くにいる相手に通信する信号。
テバトロン【Tevatron】
米国のフェルミ研究所にあった世界最大級の粒子加速器の名。1周6.3キロあり、1兆電子ボルトまで加速できた。2011年、運転終了。
て‐ばな【手鼻】
指先で鼻の片側を押さえ、鼻息を強く吹き出して鼻をかむこと。「—をかむ」
て‐ばなし【手放し】
1 手を放すこと。「自転車に—で乗る」 2 手をかけないで放っておくこと。批判・制限・条件などを加えないこと。「教育は—ではできない」「—では喜べない」「—の楽観主義」 3 遠慮や気兼ねをしない...
て‐ばな・す【手放す】
[動サ五(四)] 1 手に持っていたものを放す。手元から放す。「捕まえた虫を—・す」 2 所有していたものを人手に渡す。「家屋敷を—・す」 3 目をかけていた部下や子供を手元から放す。「娘を—・...
て‐ばなれ【手離れ】
[名](スル) 1 幼児が成長して、親の手を離れること。「子供が—して仕事に復帰する」 2 物事ができ上がって、手を加える必要がなくなること。「その工事は私共からもう—しています」
てば‐にく【手羽肉】
「手羽」に同じ。
て‐ばね【手撥ね】
手持ちの短い釣りざお。
てば‐もと【手羽元】
鶏肉の手羽のうち、胸肉に近い上腕の部分。から揚げ・煮込みなどにする。