ほで‐てんごう
《「ほで」は腕・手の意。「ほててんごう」とも》悪ふざけ。いたずら。ほててんご。「—の貧乏神、何もかもほつきあげ」〈浄・丹波与作〉
かざん‐こくりつこうえん【火山国立公園】
《Volcanoes National Park》ルワンダ北部にある国立公園。コンゴ民主共和国のビルンガ国立公園に隣接する。ビルンガ火山群の五つの火山と、ブレラ湖やカラゴ湖などのカルデラ湖がある...
わる‐ごう【悪功】
1 悪事に年功を積んでいること。「—の入った吏官の如くなぞ」〈玉塵抄・三〉 2 悪質ないたずら。わるふざけ。わるてんごう。「—あるほど尽くしてものしける」〈浮・一代男・一〉
しに‐てんごう【死にてんがう】
《「てんごう」は戯れの意》死ぬまねをすること。狂言自殺。「この忙しき中に、無用の—と存じた」〈浮・胸算用・二〉
ゴリラ【gorilla】
霊長目ヒト科ゴリラ属に分類される哺乳類の総称。アフリカ中央部に分布。最も大形の類人猿で、体長120〜180センチ、体重200キロになる。生息数は10万〜20万頭。ニシゴリラとヒガシゴリラの2種に...
てんごう
[名・形動]ふざけること。また、そのさま。いたずら。冗談。「—を言う」「—な手形を書き、無筆の母御を宥(なだ)めしが」〈浄・冥途の飛脚〉 [補説]語源未詳。「癲狂(てんごう)」からともいい、「転...
だいさんてんごせだい‐いどうつうしんシステム【第三・五世代移動通信システム】
第三世代携帯電話のうち、高速データ通信に特化した改良通信規格をもつもの。高速化技術にHSDPAなどを採用し、下り方向の最大通信速度として数Mbpsから十数Mbps程度を可能とする。3.5G(さん...
ニアムラギラ‐さん【ニアムラギラ山】
《Mount Nyamuragira》コンゴ民主共和国東部にある活火山。キブ湖の北約40キロメートルに位置する。標高3058メートル。ニーラゴンゴ山とともにビルンガ火山群に属する。楯状火山で山頂...
ブウィンディ‐げんせいこくりつこうえん【ブウィンディ原生国立公園】
《Bwindi》ウガンダの国立公園。コンゴ民主共和国との国境とアフリカ大地溝帯の西部に沿う山岳・森林地帯。植物では100種以上のシダ類、動物では300種を超える鳥類、200種を超えるチョウなどが...
ビルンガ‐こくりつこうえん【ビルンガ国立公園】
《Parc national des Virunga》コンゴ民主共和国北東部、ルワンダとウガンダの国境近くにある国立公園。ビルンガ火山群やエドワード湖を中心とし、赤道直下には熱帯雨林が広がる。1...