ちょうはく‐さん【長白山】
白頭山(はくとうさん)(ペクトサン)の異称。
ちょう‐び【掉尾】
《尾を振る意。慣用読みで「とうび」とも》物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。「—を飾る」
ちょう‐とう【鳥痘】
鳥類がかかるウイルス性の伝染病。鶏痘をはじめ、ポックスウイルス科アビポックスウイルス属のDNAウイルスによって引き起こされる痘瘡(とうそう)の総称で、羽毛がない皮膚や粘膜にできものが現れる。鳥ポ...
ちょ‐きゅう【儲宮】
皇太子。東宮(とうぐう)。儲君。
ちょう‐ぶく【調伏】
[名](スル) 1 《「ぢょうぶく」とも》仏語。 ㋐心身をととのえて、悪行を制すること。 ㋑祈祷(きとう)によって悪魔・怨敵(おんてき)を下すこと。降伏(ごうぶく)。 2 まじないによって人をの...
ちょ‐くん【儲君】
1 皇太子。東宮(とうぐう)。儲王。もうけのきみ。 2 貴族の世継ぎの子。
チリ‐パウダー【chili powder】
唐辛子(とうがらし)にオレガノ・ガーリックなどをまぜ合わせた粉末状の香辛料。辛みが強い。
チリ‐コン‐カルネ【(スペイン)chili con carne】
メキシコ系料理の一。チリ(辛いトウガラシ)と肉を煮込み、煮豆を添える。アメリカでは単にチリと称し、豆もともに煮込む。チリコンカン。
チリ【chili/chilli】
1 辛味の強いトウガラシ。また、それからつくる香辛料。「—ソース」 2 「チリコンカルネ」の略。
ち‐らい【地雷】
1 ⇒じらい(地雷) 2 地上の雷声。怒濤(どとう)の響きなどにたとえていう語。「大道轟き—の如し」〈浮・永代蔵・一〉