てん‐く【天鼓】
仏語。忉利天(とうりてん)の善法堂にあり、打たなくても自然に妙音を発するという太鼓。仏の説法にたとえる。
てんぐ‐すけば【天狗透翅】
半翅(はんし)目テングスケバ科の昆虫。体長約1センチ、淡緑色で、翅(はね)は透明。ウンカに似るが、頭部が天狗の鼻のように突出している。稲・サトウキビなどを吸汁。
てんかい‐ソフト【展開ソフト】
圧縮ソフトで容量を減らされたデータを元の状態に戻すソフトウエアのこと。解凍ソフト。伸張ソフト。
てんさい‐とう【甜菜糖】
サトウダイコンの根から作った砂糖。
てん‐さい【甜菜】
サトウダイコンの別名。
でんし‐さいふ【電子財布】
オンラインショップなどを利用する際、利用者のクレジットカード情報や電子マネー情報、パスワード、購入品の送付先住所などを管理するソフトウエア、またはサービスのこと。ウォレットソフト。
てんい‐むほう【天衣無縫】
[名・形動]《「霊怪録」による》 1 天人の衣服には縫い目のあとがないこと。転じて、詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。また、そのさま。「—な(の)傑作」...
てんだい‐しんとう【天台神道】
⇒日吉神道(ひえしんとう)
てんてき‐のうやく【天敵農薬】
農作物を害虫や雑草から守るために放飼(ほうし)される昆虫等の生物。生物農薬の一つ。 [補説]寄生バチ、捕食性ダニ、テントウムシ、クサカゲロウ、ハナカメムシなどが利用されている。
てんじん‐がわ【天神川】
鳥取県中央部を流れる川。東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町の津黒(つぐろ)山(標高1118メートル)に源を発する竹田川が北流して小鴨(おがも)川などの支流を合わせ、同郡湯梨浜(ゆりはま)町と北栄...