とう‐わた【唐綿】
キョウチクトウ科の一年草。高さ60〜90センチ。葉は長楕円形で先がとがる。夏、赤い花が咲き、実が熟して裂けると、白い毛をもつ種子が出る。南アメリカの原産で、観賞用。
と‐えい【登営】
幕府に出仕すること。また、軍人が所属の部隊の営所に入ること。とうえい。
とうろ‐こ【塘路湖】
北海道東部にある海跡(かいせき)湖。釧路湿原の中で最大の湖で、周囲18キロメートル、面積6.3平方キロメートル。イトウ・ワカサギなどが生息している。カヌーやワカサギ釣りでにぎわう観光地。
とおかみ‐えみため
1 亀甲(きっこう)の裏に刻んだ線。「と・ほ・かみ・ゑみ・ため」の五つの線を焼いて占う。表にあらわれたひび割れの形で吉凶を判断する。 2 禊教(みそぎきょう)など一部の神道教派が祈祷(きとう)の...
トー【toe】
《「トウ」とも》 1 足の指。また、靴のつま先部分。 2 ゴルフのクラブなどで、ヘッドの先端部分。→ヒール2
トー‐キック【toe kick】
サッカーなどで、つま先でボールを蹴ること。トウキック。
どう‐るい【同類】
1 同じ種類。同じたぐい。 2 同じ種類のもの。同じたぐい。仲間。「傍観していた者も加害者と—だ」 3 「等類(とうるい)3」に同じ。
トータル‐システム【total system】
コンピューターで、ある目的を達成するために相互に作用し合う人間、コンピューターの装置、およびソフトウエアの体系(システム)の全体を完全に包含するものをさしていう。⇔サブシステム。
とおつおうみ【遠淡海/遠江】
浜名湖のこと。琵琶湖を「近つ淡海」というのに対し、都から遠い湖の意。また、遠江(とおとうみ)の古称。「—引佐(いなさ)細江の水脈(みを)つくし我(あれ)を頼めてあさましものを」〈万・三四二九〉
トークン‐アプリ
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