どりょうこう‐き【度量衡器】
度量衡をはかる器具。物差し・枡(ます)・秤(はかり)の総称。
どりょうこう‐げんき【度量衡原器】
度量衡の統一と正確を期するための基本単位として用いられた基準器。白金とイリジウムの合金製。→国際原器
どりょうこう‐せい【度量衡制】
度量衡の基本単位の大きさや各単位間の関係を規定する、学術上・法律上の取り決め。
ど‐りょく【努力】
[名](スル)ある目的のために力を尽くして励むこと。「—が実る」「たゆまず—する」「—家」
どりょく‐か【努力家】
つねに努力している人。なまけずによく励む人。
どりょく‐ぎむ【努力義務】
法律上、必要な措置・対応を取るよう努力することを義務づける内容。また、その条項。拘束力や罰則はない。
どりょく‐こきゅう【努力呼吸】
上気道の閉塞(へいそく)などが起こった際、不足した呼吸量を補うために行われる呼吸。横隔膜・外肋間筋など通常時に使用される呼吸筋とともに、胸鎖乳突筋・内肋間筋・腹筋などの補助呼吸筋が使われ、胸郭や...
ドリル【drill】
1 穴あけ工具の一。丸棒状の鋼材に螺旋(らせん)状の切り刃と逃げ溝をつけ、これを回転させて使用。ツイストドリル。ねじれ錐(きり)。 2 知識・技能を習得するための反復練習。また、反復練習による指...
ドリル‐チーム【drill team】
スポーツなどで、自軍チームの応援のために厳しく、正確に訓練された行進や体操などの模範演技を見せるチーム。
ドリル‐ドライバー【drill driver】
電気でモーターを駆動し、先端部を回転させるドライバー(ねじ回し)。ふつう、切り替えスイッチで回転速度やトルクを調節できる。先端のドライバービットを付け替えることで、木材や金属に穴を開けるドリルと...