ニュー‐エレガンス
《(和)new+elegance》従来の単に女性的なエレガンスではなく、他の異質な要素、例えば、クラシックなアイテムや男物などを取り入れてなおかつエレガントな感じに表現したファッションのこと。
ぬ‐か
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連体形+係助詞「か」。上代語》(多く「も…ぬか」の形で)詠嘆の気持ちをこめた願望の意を表す。…ないかなあ。…てほしい。「ひさかたの天の川津に舟浮けて君待つ夜らは明...
ぬか‐も
[連語]《連語「ぬか」+終助詞「も」。上代語》願望の意を表す。…くれないかなあ。…てほしいなあ。「ぬばたまの夜渡る月ははやも出で—」〈万・三六五一〉 [補説]「ぬか」よりも強い願望の意を表す。
ぬ‐かも
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連体形+詠嘆の終助詞「かも」。上代語》詠嘆の意を表す。…ないなあ。…ないことだよ。「あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽か—」〈万・三六〇二〉
ぬけ‐た【抜けた】
[連体]「抜ける8」に同じ。「ずいぶんと—男だなあ」
ネットワーク‐はんざい【ネットワーク犯罪】
コンピューター犯罪の一種。インターネットを利用した有害情報の提供や不正なアクセス行為など、コンピューターネットワークに関する犯罪行為の全般をさす。
ねんせい‐りつ【粘性率】
流体の粘性の度合い。流体の速度が、流れに垂直なある面で異なるとき、その速度の勾配に比例して働く摩擦力の大きさ。気体では温度とともに増加するが、液体では減少する。内部摩擦係数。粘性係数。粘度。
のう
[終助]文末の種々の語に付く。話し手の感動を表す。「ちょっと見ないうちに大きくなった—」「よくやった—」「又ささに酔はしられたものぢゃ—」〈虎明狂・乞聟〉
[間助]念を押す意を表す。「だが—...
のはら‐あざみ【野原薊】
キク科の多年草。代表的なアザミの一種で、乾いた草地に生え、高さ約1メートル。葉は羽状に裂けていて、鋭いとげがある。晩夏から秋、紫紅色の頭状花をつける。
はな‐あぶ【花虻】
1 花に集まるアブの総称。ハナアブ科の昆虫が多い。 2 双翅(そうし)目ハナアブ科の昆虫。頭が大きく複眼も発達し、ミツバチに似るが、翅(はね)は2枚しかない。体は太く、黄色の地に黒色や橙色の縞模...